お葬式の返礼品について

投稿者: | 2017年1月18日

お葬式で用いられる返礼品とは、お通夜や告別式などの弔問に訪れてくれた人に対して、参列に対するお礼の気持ちとして渡す品物の事です。
通夜返礼品と言って通夜振る舞いの席に出ずに帰る人にお土産のような形で渡す物や、会葬返礼品と言われる香典の有無には関わらず会葬者の全員に渡す物、香典返しと言って香典を出してくれた人だけに渡す物などがあり、お葬式の当日に渡す即日返しと忌明け(四十九日)に郵送で渡す忌明け返しとがあります。
以前は上記のように振り分けてその都度別々に渡していましたが、現在はお通夜と告別式に500円程度のハンカチなどの簡単な返礼品を弔問に訪れた全員に渡して、香典を出してくれた人には忌明けに改めてきちんとした返礼品を郵送するケースが増えて来ています。
更に忌明けの返礼の煩雑さや渡し損ねを防ぐ為、お葬式の当日に香典の額には関わらず2500円~3000円程度の品物を一律に渡す即日返しも増えて来ています。
三五日あるいは四九日の忌明けを待ってから返礼する忌明け返しの場合は半返し(香典の額の半分、二分返しとも言います)や三分返し(三分の一の金額の商品を渡す)とするのが一般的になっています。